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Le Freak/Chic
強烈なナイルロジャースのギターカッティングがトラウマ級のディスコ・アンセム。もうイントロからチャカチャカ気持ちいい。ベースもブリブリ重いんだか軽いんだか分からず変態チック。それにしても、この日本語タイトルはカンベンしてほしい「おしゃれフリーク」。こんなタイトルのシングルレコード買うなんてAV買うより恥ずかしいだろう。タイトル通り歌詞に意味はないし、オシャレ感覚でフランス語入れるなど全てがペラペラ。どこにソウルがあるの。サウンドはドス黒いのに。早くもファンクのアンビバレントな体臭にクラクラしそうだ。やはりナイルロジャースといえば80年代のプロデュース業。かのマドンナを「ライクアバージン」でスターダムに押し上げ、先日亡くなったボウイを「レッツダンス」で復活させた。もちろん音はペラペラ全開。なるほどねと勝手に納得してみる。
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